奄美大島の伝統工芸といえば、やはり大島紬。
その大島紬には様々な柄がありますが、
この龍郷柄は、大島紬を代表する伝統柄として知られています。
この柄は、月夜に一匹の金ハブが月の光に背模様をキラキラと輝かせながら、青々とした蘇鉄(ソテツ)の葉にはおうとした、その神秘的な様子を捉えたものだそうで、
それを図案化し、その他、龍郷の風土を柄に織り交ぜ、現代まで泥染大島紬が紡がれています。
1907年頃に、龍郷柄と命名され、天美〜あまみん〜鶴亀笑店の本社がありますのも
ここ龍郷町です。
こちらは、その伝統柄龍郷柄の本場大島紬を使用した、ソムリエエプロンのご紹介です。
こちらは、巻きスカートのようになっていますので、普段着ているものの上から、さっと巻いて頂いけます。
また、下に細身のパンツやレギンスを合わせて、巻きスカートとしてもご使用いただけます。
結び目を写真のように内側に入れ込み、トップのお洋服をふんわりさせていただくと、とても美しくお出かけ着としても着ていただけます。
お着物をお召しの際のエプロンとしても、丈がありますので大変合わせやすく、素敵な着こなしです。
こちらは体型にフィットするよう、
立体裁断になっていて、スタイルアップ効果もあります!
着る人を選ばないデザインなので、ギフトにも喜ばれ大変おすすめです。
生地はしっかりとした厚みがありながらも、軽く、汚れやこすれに強い素材です。
こちらの商品は一点一点が手作りのため、多少柄の位置が上下するなど、写真と全く同じでないことをご了承下さいませ。
色はブラックのみとなります。
サイズ:
ウエスト部分生地幅 99cm
裾部分生地幅 140cm
丈 79cm
ひも 片方 74cm